7月12日 七北田川シーバス。
7月12日、8時半、雨が弱まるのを見て、仙台サーフの様子を見に行く。
が、向い風でやる気が出ず、竿を出さずシーバスにシフトすることに。
午後から予定があるため、短期決戦。
地理的に選択肢は、砂押川か七北田川。
と言っても、七北田川では釣りをしたことがない。。
しかし、砂押川への通り道ということもあり今後のポイント開拓を兼ねて、様子見がてら寄り道。
いざ、川へ降りてみると、、
ん⁈なんかめっちゃいい感じ!!
ほど良く流れも効いていて、岸際には4cmほどのベイトも!
川幅も好みの太さ!
即決!
急いで準備し、9時ちょい前に釣行開始。
背中の堤防が良い風除けになって釣りやすい。
まずはレンジバイブで探っていく。
が、底を擦ってゴミを拾ってきてしまう。
ウェイトを下げ今度はサルベージで。
20分ほど投げ倒していると、
手前のブレイクでガツン!
今回はLクラスロッドを使用し、完全に油断していたこともあり主導権を取られかける。。
急いで立て直し、ファイト開始。
エラ洗いし、水しぶきをあげる。
まずまずなサイズのシーバスだ!
慎重にやり取りし無事ネットイン。
これは鱸サイズの予感!
メジャーがちょっとズレたが63cm。
久々の鱸サイズだ。
角度によってこんなに色違うのね。別の魚体みたいだ。
リリース。
直後に再びサルベージにヒット!
激しくエラ洗いをされたためロッドを寝かせるが、手前のストラクチャーにラインが擦れゴリゴリと嫌な音が、、
すぐにロッド立ててなんとか回避。
足元まで寄せる。50前後のシーバスだ。
しかし、取り込み直前に暴れられ痛恨のラインブレイク。。
シーバスよ。ごめん。。
ラインをチェックするとケバケバ、、
時合いか⁈急いでラインを組み直しもう1つあったサルベージを投入。
ヌヌヌ。。
なんか嫌な感じの反応だ。。
直後にギューンと走り出しドラグが鳴る。
鯉のスレ、、
足元まで寄せては走られを繰り返すこと数分。
うまくフックが外れ難を逃れる。
にしてもデカい鯉だった。80〜90cmくらいか。
その後、1尾掛けるもバラしてしまい、リミットとなり、11時納竿。
初ポイントで魚体を拝めたのは非常に嬉しい。
七北田川、通ってしまいそうだ。
Tackle Data
rod:SHIMANO DIALUNA S900L
reel:SHIMANO STELLA C5000XG
line:Rapara RAPINOVA-X 1.0号 フロロ20lb
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